アトピー改善

アトピーで石鹸を使わないのは正解なのか?悪化しないための豆知識

投稿日:2016年11月17日 更新日:

 

アトピーの方は刺激性の少ない石鹸を使い日々体のケアを心がけていることでしょう。しかし中には石鹸自体を使わないという試みをしている方もいらっしゃるそうです。

 

実は管理人も脱ステ時は石鹸の使用はできるだけ控えていた身。というか、お風呂に入るとそのあとが地獄だったので3日に1度しかお風呂に入りませんでした。

 

これが良いのか悪いのかは後で考察しますが、今回は石鹸を使わないのはアトピーに良いのかという題材で話を進めようと思います。

 

市販の石鹸の洗浄力

石鹸

ではさっそく本題へ。

 

主にアトピーの場合、通常の石鹸だと洗浄力が強すぎるため皮膚に負担をかけているのが現状です。

 

洗浄力が強いと皮膚のバリア機能を保つのに必要である皮脂を余分に洗い流すことになってしまいます。

 

これがアトピーを悪化させてしまうんですね。

 

つまり、アトピーに石鹸を使わないのはあながち間違いではないということです。ただそれだと黄色ブドウ球菌による影響を受けやすくなるというのも事実。

 

使うか使わないかはとりあえず置いといて、アトピーの肌と石鹸についての基礎知識をまずは知っておきましょう。

 

石鹸と肌のPHについて知っておこう

もう少し詳しく見てみましょう。

 

実は肌表面はPH指数というものがあり、現在の肌の状態のPHを見ることで健康的な皮膚科そうでないのかを判断することができます。

 

健康的な皮膚をお持ちの方はPH指数が弱酸性です。

ph

上の図を見てわかる通り大体4.5~6の範囲の方が健康的な皮膚の持ち主です。対してアトピーの方の皮膚はアルカリ性に傾いています。大体6~8の方が多いです。

 

じゃあなぜ健康的な皮膚とアトピー肌の皮膚のPHは違うのか?

 

それは僕たちの皮膚から排出される皮脂と汗の分泌があまり機能していないためです。

 

この機能が低下していると皮膚の常在菌バランスも崩れ、皮膚に様々な悪影響をもたらします。

 

アトピーの方であれば一度は黄色ブドウ球菌という言葉を耳にしたことがあると思いますが、この菌は皮膚のPHがアルカリに傾くことで繁殖します。

 

この菌が繁殖するとこの菌の排出する毒素により皮膚にダメージを与え、結果炎症を促進させてしまいます。健康的な皮膚を目指すにはこの皮膚の常在菌バランスを整え、皮脂や汗の分泌機能を取り戻す必要があるわけです。

 

さて石鹸は余分な皮脂や汚れを落とすために大抵がアルカリ性のものです。

 

ただし、上記の通りアトピーの方はもともとPHがアルカリ性に傾いているので逆効果となってしまいます。

 

石鹸を使うことのメリットもある

以上、石鹸の大半は皮脂を余分に洗い流し、PHの状態も改善しませんので悪化します。

 

ただし、石鹸を使うことのメリットももちろんあります。

 

それが殺菌効果です。

 

確かにPHの状態は改善されませんが、黄色ブドウ球菌などの細菌は殺菌する言雄ができます。

 

この殺菌効果により、菌の出す毒素から身を守ってくれます。

なので入浴後のケアをしっかりすればカバーはいくらでもできます。

 

特に浸出液などが漏れ出している方は感染症に陥っている可能性が高いので石鹸を使ったことによるメリットのほうが高いと言えます。

 

弱酸性ボディーソープの罠

ここで少し疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、健康的な肌の状態に近い弱酸性の洗剤を使用すれば体に優しいのではないかという問題について。

 

しかしこれは大きな間違い。

 

確かにその成分のみであれば体に優しいことは間違いありません。

 

しかし汚れや皮脂を落とすには弱酸性の成分のみでは落とすことができませんから、そのほかに洗浄能力の高い界面活性剤が使用されています。またこの手の界面活性剤は皮膚に留まりやすい面があり、それが刺激となってしまうことも十分に考えられます。

 

これを使うくらいならアルカリ性の石鹸を使用したほうが絶対に良いです。言い忘れていましたがアルカリ性の洗浄成分はお湯に溶け出しやすいので皮膚に残ることはありません。

 

また、汗をかいたときなどは洗浄能力が落ちるので逆に程よく汚れを落とす場合もあります。←アトピーの方だと難しいかもしれませんが・・

 

管理人補佐:たかし君
え、今までボディソープを使っていたのにそれは良くなかったということですか?
管理人:yamaya
全てのボディーソープが悪いというわけではありません。ただ市販のものは洗浄力が強め。弱酸性とうたっているものほど怪しいと思ってください。

 

とにかく、こういった体に優しいというイメージで弱酸性のボディソープを使うのは間違いであると認識しておきましょう。

 

結局肌の状態を見ながら石鹸を使うのかを決めたほうが良い

肌

前述の通り、アトピーに石鹸を使わないのはあながち間違いではありません。

 

僕が脱ステをしていた時は滲出液がダダ漏れ状態でしたがそれはステロイドを辞めたことによるリバウンドの作用で起こったものです。

 

しかし、もしかしたら石鹸を使って毎日お風呂に入っていればもう少し悪化を抑えられたような気もします。

 

だからこれはもう、ケースバイケース。

 

滲出液が出ている状態では石鹸を使ったほうが良いですし、出ていないのならお湯洗い。

 

お湯だけでも汚れを80%以上落とすことが可能なので不潔でもありませんからね。また石鹸を使うにしても、今はいろいろな種類の石鹸がありますのでなるべく洗浄力の低い無添加せっけん(ボディソープ)を使うと良いでしょう。

 

アトピーの方の界隈ではアレッポの石鹸、もずの魔法石鹸、アキママ石鹸が良い評判ですね。

 

色々成分が違いますのでまずはサンプルを試してみると良いでしょう。ちなみに僕が下記でおすすめしている整菌スキンケアは肌の常在菌バランスを整えるのに特化して作られています。

 

試供品でボディソープもついてますのでそちらを使ってみるというのもいいと思います。

 

石鹸もそうだけど正しい入浴法を学びましょう

石鹸を使うか使わないかは色々意見が分かれていますので自分の肌の状態に合わせて使い分けていけば良いかと思います。

 

黄色い汁が出るなどの症状があるときは菌が繁殖している証拠ですので、石鹸を使ったほうが良いです。

 

逆に肌の調子が良いときは水洗いでも十分汚れを落とすことができますのでその日は石鹸を使わないなどの工夫をすれば症状をコントロールできます。

 

管理人補佐:たかし君
情報に錯乱せず、自分の肌をしっかり見ることが大切なんですね。
管理人:yamaya
そういうこと。石鹸を使うにしても何が良いのかは個人差がありますので結局使ってみなければ分からないものです。骨の折れる作業ですがこういった一つ一つの試みがアトピーの改善につながるので、チャレンジ精神を養うことも大切ですよ。

 

また過去記事でそういった入浴の仕方についても詳しく書いてますのでそちらも合わせて参考にしていただければと思います↓

正しい入浴法
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では今日はここまでm(__)m

記事下

わずか5日で効果を実感?たった千円でアトピー治療が楽になる

もしもアトピー治療に行き詰まりを感じているのであれば、試していただきたいものがあります。

 

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整菌スキンケアをオススメする理由を書いてますので、よかったらどうぞ↓

 

知れば納得!整菌スキンケアがアトピーにいい3つの理由

 

現状を打破するにはそれだけの覚悟と行動が必要だということを最後にお伝えしておきます。くれぐれも後悔のない人生を歩んでください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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