あ、今日は久しぶりの雑談ですので普通に読み物として読んでいただければ幸いです。
僕もたまに恋愛ドラマとか見るんですけど、やっぱり恋愛っていいなって思うわけですよ。
心がキュンキュンする反面、ふと自分のガッサガサな肌を見て自分には縁がないのかなーと切ない感情が同時に湧き上がります。
もどかしくて、この思いを爆発させたくて、でもどうすればいいのか分からなくて。
こんな感じであなたも恋愛願望はあるけれど、色々な考えが交錯し結局は恋愛に踏み切れない状態に陥っているのではないでしょうか。
今回はこれを払拭するにはどうすればいいのか考えたいと思います。
だって恋愛したいじゃない!「アトピーだからっ」ていう言い訳考える前に自分がどうしたいかにフォーカスしてみませんか?
そもそも恋人がいる割合が少ない
恋愛したい!これはアトピーの方に限らず生きている人間なら誰しもが思うことでしょう。生理的欲求ですからね。人類を反映させるためにインプットされているんですよ。
しかし昨今では草食男子という言葉があるように恋愛欲求が少ない人も増えているようです。それが原因かは分かりませんが2013年の恋人の有無を調査した結果、以下のような統計が取れました。
引用:http://ethicalive.jp/jy_columns/?p=430
全ての年齢層において恋人がいない割合のほうが圧倒的に多いことが分かります。ただ男女別に見てみると男性のほうがその割合が高い。
調査に偏りがあるにしても普通ならこの割合は同等でなければいけないはずなのにこのバランスはおかしいと言えます。
このような結果になる理由として考えられるのが以下の通り。
- どちらかが嘘をついている
- 恋人と言う男女別の認識の違い
- 統計の改ざん
以上の3つが考えられます。
恋人がいないのにいると答えたり恋人がいるのにいないと答えれば男女別の割合が一致しないのも頷けます。また男女別で恋人と言う認識の違いも統計にずれをおこしているのだと思います。
例えば女の子であればただ単に好きな人がいるというだけで恋人がいると答えるかもしれないということです。
そして最後に統計の改ざん。
ただ色々な統計を見ても同じような結果になることから統計を改ざんしているとは考えにくいです。いずれにせよ、男性から見れば女性は付き合っている確率が多いのだと感じてしまうことでしょう。
人は失敗を恐れるものですから、アプローチの機会が減ったことでこのような事態を引き起こしているのだと考えられます。
まあ何が言いたいのかっていうとアトピー関係なく恋愛している人の数が根本的に少ないので恋人がいないという劣等感に駆られる必要は無いということです。
もしかしたら自分以外の人たちも、どうせフラれる、自分がデブだから、不細工だからと、何かと言い訳を自分に言い聞かせ、恋愛を我慢しているのかもしれませんね。
これは自信の無さを表します。チャレンジする前に諦めるってもったいないですよねー。
男女別の恋人ができない人の特徴
人は人、自分は自分。
上記の話で、そもそも恋愛をしている人は少ないと言いましたが、恋人を作りたいのであれば何の慰めにもならないのは百も承知。
だから恋愛ができるような状態に持っていく。
これが解決策になると思うのですが、まずはアトピー関係なしに恋愛ができない人の特徴をのべていきます。アトピーというコンプレックス以外にも、もしかしたら恋愛できない何か他の要素があるかもしれません。
というわけでまずは女性から。
恋愛ができない女性の特徴
- 同姓の友人が多く女子会好き
- 仕事好きで目標がある
- 恋愛と結婚を同時に考えている
- 外に出る機会が少ない
- 男慣れしていない
- コンプレックスを持っている
- ネガティブ思考
仕事が好きだとか趣味が多いからと言うのはそもそも恋愛をしたいと言う願望が薄いといえます。
なので恋愛をしたくてもできないということに着目して考えた場合に残るのが、男慣れしていないのとコンプレックス、ネガティブ思考がそれに当てはまります。
恋愛成就させたいなら男と会話してコンプレックスも解消してポジティブになれよってことです。それができたら苦労しないんですけどね・・・
恋愛ができない男性の特徴
- 部屋が汚い(不潔)
- デリカシーが無い
- 消極的
- コンプレックスを持っている
- 話がつまらない
男には容赦せん!不潔でデリカシーも無くて話がつまんねえ男は一からやり直せ!なんつって。
女の子は性格よりも、もっと外側を見る傾向にあります。要は現実主義ってこと。外側なら努力すれば変わることができるのではないでしょうか?
アトピーも外側に分類されるので恋愛は難しい?いやいや、それなら完治させればいいんだよ。
結局気持ちの問題?恋人を作る方法は?
上記を見れば恋愛できない人の特徴が何なのかが分かったはず。
では恋愛がしたくて恋人を作るにはどうすればいいか?そんなのは上記の特徴にあてはまらない人間を目指せば良いだけです。
デブだから、不細工だから、アトピーだから。こんな言い訳ばかりしているから恋人が見つからない。
自分から異性を拒絶しているのです。
周りを見渡せば異性なんてたくさんいますよね?もしかしたらこちら側からアプローチすれば何人かは自分に興味を持つ人が現れるかもしれませんよ?
だから最初から否定しない。もしもそれでもアトピーだから無理だろうと思ってしまうのなら、アトピーを全力で治せばいい。
その努力はしましたか?
努力は必ず報われるものですが、その方向性を間違うと成果を上げることはできません。僕としてはその正しい方向性を見つけることも努力のうちの一つだと考えていますので、努力は必ず報われると思っています。
努力をしたのに、成果が表れなかったという方は、努力していないのと同じ。結果が出るまでやり通してこそ、努力をしたって言えるのではないでしょうか?
恋愛はしたいけど、どうしても踏み切れないという方はその背景に、コンプレックスがあります。だったら恋愛ができるようにそのコンプレックスを解消すればいい。
そしたら自然と自信があふれてきます。
さてもう一度聞きます。あなたは努力、しましたか?
相手は自分のアトピーをどう思っている?
さてここからは恋人ができた時の話になります。
仮に恋愛をすることになったとして相手は自分のアトピーをどう思うのでしょうか?おそらく相手は気にしていないと言うでしょうし、実際に気にしていないのだと思います。
少なくともアトピーであることで嫌いにはなったりはしません。
自分のことが好きで付き合ってくれているわけですから恋愛成就した時点でコンプレックスは相手に関係ありません。
しかし自分がどう思うか?これが一番ネックになってくると思います。
つまり自分がアトピーであることで自分自身はどう思うのか?そこを気にしてしまうんですね。
今日は手がカサカサで、手をつなぎづらいなあ。我慢出来ないほど痒いけど恋人の前では掻く事ができない血がついたらどうしよう。
最低限のデリカシーは必要なのでしょうが恋人にそこまで気を遣う必要はありません。気を遣いすぎると様々な場面でアトピーが付きまとい、とても気持ちのいい恋愛をすることができません。
相手に気を遣わせていることよりも自分が気を遣ってしまう。実体験ですがこれが一番辛かったです。
だから気なんて遣わなくていいです。それでも相手は自分を好きでいてくれる。
そんな人とだけ恋愛すればいいのですから。
アトピーを治せば恋愛にも積極的になれる
現実世界でイチャコラしている姿を見ると無性に腹立たしくなるのはわたくしだけでしょうか。おっと、本題に戻ります。
誰かと喜びを分かち合えることは他の何よりも心を満たしてくれます。
一緒にご飯食べたり、映画を見たり、会話をしたり。何気ない生活が楽しくて仕方ありません。
僕自身、もしもアトピーという存在が無ければ本当に幸せだったんだろうなあって今でも思います。
だからアトピーでも恋愛したいという考えは無くし、アトピーを治して恋愛をしたい。僕はこう思うようになりました。
アトピーでも恋愛はしたいというのは分かりますが今、目の前で起きている問題を解決してからでも遅くは無いと思います。
一種のけじめってやつ?
恋人の有無の割合を見れば分かるとおり、半分以上の人が恋愛していないんだから必死になって探せば恋人なんていくらでも見つかるさ。
どうせ恋愛するなら何かを引きずって恋愛するよりも100%気持ちのいいものにしたいじゃないですか?
だからまずはアトピーを治すことに注力する。これが僕の答えです。
もちろん、これは僕個人がだした答えであって、あなたもそうするべきだということではありません。
ツイッターなんかを見てみるとアトピーの方でも結婚されていたり、恋愛を楽しんでいる方も多くいますからね。
大切なのは自分が今どうなりたいのか?
それを真剣に考えましょう。そしてそれを実現させるための計画を練って実行に移す。こんな感じで良いと思います。自分の人生は自分で決めるものですから好きに生きていけばいいです。
ただやりたいことを我慢して、何もしないというのは賛成できません。
どうか自分がしたいと思ったことは最後までやり通す。そんな人間になってください。
まずはアトピーを改善させたいと思ったのなら
恋愛もしたいけどアトピーを治してからでも遅くはないと感じたあなた。
そう思ったのなら、それを実現させるためにできることを考えましょう。自分でいうのは何ですがここ(当ブログ)はアトピーを改善させるための情報がたくさんあります。
それこそ僕がこれまでの治療で役に立ったアイテムも紹介していますので良かったら参考にしてみてください↓
簡単に説明しますと皮膚の常在菌バランスを整え、肌本来の力を引き出すというもの。近年は除菌が流行ってますが皮膚にとってはそれは自殺行為でしかありません。
恋愛と同じでお互いが共存しあって良い環境を作ってくれます。どうせアトピーだから恋愛ができない・・
菌は邪魔ものだから殺菌!
このように先入観に囚われているとドツボにはまります。
さて、まずはアトピーと決着をつけたい。そう思ったのなら以下の記事を読んでみてください↓
何のために道具を使用するのかを知ることでアトピー治療の本質も捉えることができるでしょう。
というわけで、いつしか恋愛できるその日が来ることを祈っています。